*mML第１６５号 [#s2d5db8d]

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**【修得の難易度】★☆〜★★☆「軽快なフォーエース・ルーティーンとオフバランスなパケット・トランスポジションを学ぶ！」 [#c351c1c5]

　今月号は「軽快なフォーエース・ルーティーンとオフバランスなパケット・トランスポジションを学ぶ！」と題しまして、計５手順をご紹介いたします。 

まずご紹介するのは、「フォー・コインズアクロス」です。 ノーエキストラ、ノーギミックで４枚のコインが１枚ずつ左手から右手に通う基本的なスタイルではありますが、各フェーズ、コインを移動させる表現方法について詳しく解説します。 既に同種のトリックをレパートリーに取り入れている方も、参考になることでしょう。 
　そして、カジュアルに演じられるフォー・エースのルーティーンを２手順ご紹介します。 まず「フランク・トンプソンの４Ａ」は流麗なエースプロダクションです。セットは簡単で、ハンドリングも覚えやすく、易しく、それでいて不思議さを兼ね備えた良作です。 さらに、このトリックに続けて演じている「コットンエーセス」はスポットカード３枚、エース４枚、計７枚構成の視覚的に分かりやすいアセンブリーです。 気がつけば裏の仕事が終わりエース４枚が集合しているという、ゆうき氏ならではのスマートなハンドリングに注目です。 

　後半は、内容の濃いトランスポジション系パケットトリック２点をご紹介します。 まず「ツーフォー・トランスポ・プラス」は、２対４で入れ替わるオフバランスタイプのトランスポジションです。 このプロットにおいて、易しくできる決定版と言っても過言ではないハンドリングで、その大胆な手法に、皆さんもさぞ驚かれることでしょう。 また、荒井晋一氏原案の「トライアングル」のゆうき氏によるハンドリングをご紹介します。 ラストトリック風の現象からはじまり最後はタイトル「トライアングル」に由来する意外性のあるクライマックスが待ち受けています。 ゆうき氏がレギュラーカードで演じられるよう再構成したカジュアルなハンドリングをお楽しみください。 

　毎号好評の「ゆうきとものオススメ・マジック」のコーナーでは、「ビフォーサービス」を紹介しています。 ゆうきともが某テレビ番組で演じ、マジシャンをも煙に巻いた隠れた傑作です。 　そして「実践派のためのクイックマジック」のコーナーでは、「紐から外れるカード」を紹介しています。 観客の盲点を突く大胆な策略により、イリュージョンを作り出しています。 

***特集：観客が手掛かりを見つけ出すカード当て！ [#ke77cb0b]

:[[フォー・コインズアクロス]]（[[David Roth]]／[[ゆうきとも]]）|マジシャンは観客が選んだカードをデックの中に戻して混ぜます。
トップのカードが観客のカードでないことを確認したら、それをデック中央に勢いよく投げ込みます。
そして差し込まれた場所にあるカードが観客の選んだカードかと思いきや…！

:[[フランク・トンプソンの４Ａ]]（[[Frank Thompson]]）|マジシャンが選んだカードを、ある3つのヒントを元にして観客自身が当ててしまうのです！

:[[コットンエーセス]]（[[J. Stewart Smith]]／[[ゆうきとも]]）|マジシャンが選んだカードを、ある3つのヒントを元にして観客自身が当ててしまうのです！

***特集：複数枚同士の交換現象！ [#uedb4521]

:[[ツーフォー・トランスポ・プラス]]（[[南部信昭]]／[[今西章]]／[[ゆうきとも]]）|4枚のクイーンが一カ所に集まります！
そして次の瞬間、4枚のクイーンは全て元の位置に戻ってしまうのです！

:[[トライアングル]]（[[荒井晋一]]／[[ゆうきとも]]）|観客にデックを4つの山に分けてもらい、それぞれの山の上にキングを置きます。
四カ所に配置されたキングが一カ所に集まります。
そして、それぞれの山の上から、なんとエースが現れるのです。

***特集：ゆうきとものオススメ・マジック [#xea09c11]

:[[ビフォーサービス]]|

***特集：実践派のためのクイックマジック [#lf1226ca]

:[[紐から外れるカード]]|

**この号で収録されている技法・用語 [#f81b6af1]

[[David Roth]]、[[Frank Thompson]]、[[J. Stewart Smith]]、[[南部信昭]]、[[今西章]]、[[荒井晋一]]